7月31日（水）野々市市教育センターにて、国語科実技指導（書道）の研修講座を担当しました。この講座は今年で４回目となりました。

若手を中心に、書写の授業について実技を交えながら研修を深めました。１時間の授業で（大人でも）必ず伸びが見られることや新指導要領で新しく導入される水筆の体験をしてもらいました。

教職員を対象に、「書写の授業を考える講座」を開催しました。

日時： 令和元年７月３０日(火）１４：００～１６：３０
場所： 金沢市立米丸小学校　（金沢市東力町ニ１５５番地）
主催： 石川県書写書道教育連盟・石川県書写教育研究会
後援： 石川県教育委員会・金沢市教育委員会
内容：
①　毛筆書写指導の基本
　　「毛筆書写で何を教える？」　　　講師　中川晃成（御園小）
②　模擬授業から考えるＡ
　　「硬筆と毛筆をどうつなげる？」　講師　柿木千鶴（石川小）
　　「水筆をつかうと…」　　　　　　講師　島崎　透（辰口小）
③　模擬授業から考えるＢ
　　「ＩＣＴ機器の活用は？」　　　　講師　飯田淳一（森本小）

7月30日の講座の打ち合わせと準備の会を１４：００より米丸小で行いました。